りぃだあのブログ
イオン守山店・シュラバスターショー、ありがとうございました!
直前になってしつこく告知した通り(笑)、5月25日(土)イオン守山店開店24周年記念イベントに登場したシュラバスターは、午前と午後の2回ショーを無事にやり遂げました。
そう、無事に(笑)
作り手が未熟なせいで「ショー1回通すと必ず何か主要なパーツが飛んでいく」シュラバスターショーなのに、今回はマッサカ様の腕の飾りパーツが取れただけで、それ以外は何もキャストオフしなかったのです。快挙です(マテ)。
「風牙さんの腰の後ろに刀が着きっぱなしにする」のは昨年の下條村に続いて2回目のチャレンジだったのですが、今回は途中で立ち回りをしようがポーズを切ろうが猫ミームをしようが(笑)最後まで外れませんでした。よし。
ちなみに告知が直前に集中したのは多少の“オトナの事情”があったので、今回はご容赦ください。
「告知、忘れてるんじゃないの?」とホウボウから心配されましたが(苦笑)、今回はそんな事情です。
ステージ側から見ていた限り、ブルーシートに座った子どもたちは皆笑顔(中にはダギャーに驚いて泣いてしまった子もいましたが)で楽しんでもらえたようで安心しました。
「ショー中に席を立つ子がほとんどいない」ことをウリに「子どもたちが引き込まれる20分」を目指して作っていますので、その点についてはまずまずの出来ではなかったかと思います。
今回は初めてシュラバスターが行く場所ということで、キャラクター紹介に重点を置いた「難しくない話である」ことを重視しましたが、現在の主軸である「サトノタカラ編」も進めていかないと、です。
理想を言えばYoutubeなどで話を先行させておいて、ステージショーではその設定も踏まえつつ、でも「Youtubeを観ていない子も楽しめる」形にするのが良いのですが、ワタシ自身は動画なんてどこから手を着けていいやら…と言い続けて進歩してない(←そのために嫁からしょっちゅうペチペチされている)ので、どこかで線を引かないといけません。
今後の課題はともかく、今回のイオン守山店さんでのステージは個人的には及第点ではないかと思ってます。
来年は25周年ということですので、また我々もお手伝いができるといいなぁと考えておりますm(__)m
5月25日(土)はイオン守山店でシュラバスター!
既にXッターやHPの「お知らせ」で書いてきた(←ただし曜日を間違えて書いてしまいましたが。土曜日が正しいです。)ので「またか」と思われるかもしれませんが(笑)、3月の「さくらまつり」で出番がなかったシュラバスターにとってようやく2024年最初の出動です。
【日時】2024年5月25日(土)①10:30~、②13:30~
【場所】イオン守山店(名古屋市守山区笹ヶ根3-1228)1階
※近くに保険コンパスさんなどがある辺りです。
【その他】各回とも、終了後に写真撮影有りの予定です。
※テナント様のご都合等により変更になる場合があります。
久々の2回ショーです。(昨年11月のティーバトラーは、1日に2ヶ所ということでちょっと意味合いが違います。)
そして初めての場所、さらに尾張旭市の外ということで、サトノタカラ編はちょっとお休みして『初めて観る人でもすんなり入れる』構成を意識しています。そうなると何年もヘビーで観ていらっしゃる方には『どこかで観たことある』と思われそうな感じではありますが、たいてい毎回どこかは変えているシュラバスターショーですので安心して(?)ご覧いただければ幸いですm(__)m
イオンさんのチラシに写真を載せていただけそうだということで、画像を入手出来たら「お知らせ」のほうに記載したいなぁと考えています。
小学生になりました。
ほぼ1ヶ月、ブログの更新が滞ってしまいました。反省(-_-;
すっかり旬を過ぎた話題になってしまいましたが、娘が無事に小学生になりました。
ベタな構図ですみません(苦笑)。まぁでも一生に一度の話なので勘弁してやってくださいm(__)m
1ヶ月経ってもまだまだいろいろ落ち着かない状況ではありますが、1つずつ解決していくしかないんだろうなぁと思ってます。
ワタシ個人についても何をどうしていいやらワタワタな状態で、何かをどうにかしなきゃ!と動いてはことごとく裏目に出て嫁さんに怒られては1人で凹んでいる日々ですが(-_-;、娘と一緒に自分も成長していかなくちゃ、と思っているところです。
でも入学式に桜の満開が被ったのは、何かのめぐり合わせか、やはりウチの子が「持ってる」のか。
良い感じに「仲良し母子」な写真が撮れました(^-^)
さてここから6年、子にも親にもどんなことが起きますやら。
ほとんど想像がつきませんが、1つだけ確かなのはワタシと嫁さんはどんなことがあっても娘の味方である、という点です(^-^)
pajaさん
X(旧・Twitter…ていう表現もそろそろやめたいんですが、なかなか定着しませんね)のフォロワーさんで、pajaさんという方がいらっしゃいました。
過去形で書くことになってしまったのが残念です。
ステージ4の癌で医者に余命宣告されてから1年以上も覆してみせた、すごい人です。
最期まで生きる意志をXで強く発信し続けながら、4月2日の朝についに旅立たれたことを奥様が公表されました。
闘病のモチベーションをガンプラ(ガンダムのプラモデル)に求め、お子さんたちに技術を伝えながらご自身も体調が良いタイミングで製作を進めている様子を発信し続け、娘さんが新しいことを出来た時には写真付きで自分のことのように喜びながら発信されているのを、一緒に喜ぶこと半分・切ない気持ち半分で見てきました。
pajaさんの代表作の1つ「ジオング」です。これだけでも十分カッコいいのですが、Xのフォロワーさんによって
さらにカッコいい画像になりました(T_T)
今日、奥様が公開されたブログ(https://ameblo.jp/rx178-555-333/)はご本人から「亡くなったら公開するように」と言付かっていたものだそうで、自分もPajaさんの遺言として拝見しました。
中はかなりの長文で、苦しかった闘病生活、でも支えてもらった周りへの感謝、早逝してしまうことと闘病中にかけた迷惑に対する家族への謝罪、遺していく子どもたちへのエールと奥様への感謝であふれていました。
もし自分が同じ境遇に立ったとき、ここまで熱く、そしてある意味爽やかに、最期の言葉を遺していけるのだろうか…と思ったら涙が出てきました。勤務中(正確には昼休憩中)だというのに(苦笑)。
ブログの最後は、唯一の後悔としてガン検診をもっとしっかり受けておけばよかった…という内容の途中でプツッと終わっていて、ここでついに力尽きたのか?と想像するとまた涙が出ました。
その言葉を受け止めて、自分もガン検診は正しく受けようと思います。
3月の間は特に、動かなくなる体を必死に動かしながら子どもたちへ目いっぱいの愛情を注いでいる様をずっと見てきて、1人の父親のすごい生き様と最期の迎え方を見せていただきました。
こんなすごい人がこの世にいたんだということを忘れないために、自分のブログに書き留めておくことにした次第です。
pajaさん、長い間お疲れ様でした。心からご冥福と、遺された奥様・お子さまのご多幸をお祈りします。
卒園しました。
先日、娘の保育園で卒園式が行われ、我々も夫婦揃って臨席させていただきました。
あいにくの大雨(えっと…。)で園庭が使えず遊戯室のみでの開催となりましたが、卒園生2クラス約40名、入場から記念品授与、保護者へのプレゼント贈呈、みんなで歌を歌って、退場…という一連の流れで、さぞしっかり練習したんだろうなぁと想像させる、立派な立ち居振る舞いでした。
我が子だけでなく、2歳や3歳のころから顔を合わせてきた子たちもみんな本当に立派になったなぁと、ビデオカメラを回しながら感傷にふけっていました。
1人、始まってからずっと泣くのを頑張ってこらえている子がいて、でもお母さんにプレゼントを贈呈したところでついに限界が来て号泣してしまったときは、客席の親御さんたちももらい泣き、ワタシも危うく…という印象的なシーンになりました。
我が家もそうですが、どの家もきっとここに至るまでにいろんなドラマがあって、皆それぞれの思いを持ちながら式に臨んでるんだろうなぁと思うと本当に感慨深いです。
我が家に関しては、生後10ヶ月ぐらいの時に嫁さんも仕事へ復帰することになったので預かってくれる保育園を探したもののなかなか決まらず、本当に困っていたところで認可保育園が1つ見つかり、またそこの先生たちが本当にしっかり見てくださったおかげでウチの娘も思ったほど親離れ(?)に困らず、さらに小規模・少人数で年齢関係なく「みんないっしょ」で見てくださったのが幸いし、お兄ちゃん・お姉ちゃんたちも構ってくれたおかげで娘のコミュニケーション能力がとても伸びたと今でも感謝しています。
1年ちょっとほど通ったところでそこに廃園の話が持ち上がった(結局廃園しなかったのですが)タイミングで今の保育園へ移ることができ、そこの先生たちにもこれまた大変よくしていただいて、今度は急に大人数の場所に行きましたが、友だちにも恵まれ(あの年代特有のイザコザはありましたが)、とても良い保育園生活を送ってくれたと感じています。
来週からは小学生になります。
自分の経験を掘り起こしてみても「担任の先生」が占めるウエイトは本当に大きいので、まずはどんな出会いがあるのか注目しています。
まずはウチの子へ「卒園おめでとう!」と「ここまでよく頑張りました!」という言葉を贈りたいです。
あ、あと『式の途中で「遊戯室の1番隅っこから撮影にいそしんでいる父」を見つけてくれてありがとう!』というのもありました(笑)。
手を振ってくれた瞬間うれしくなって『にゃー♪!』とバンザイしてしまい、その瞬間だけカメラは天井を撮っていた…というおマヌケなことがありましたwww

