りぃだあのブログ

2024-03-19 19:48:00

ドラゴンズの支配下枠争い

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プロ野球のオープン戦もいよいよ今週で終わり、来週29日(金)から公式戦が始まります。

我らが尾張旭の星(←表現が昭和)・髙橋宏斗投手は懸念された調整遅れが案の定(?)解消できず開幕には間に合いそうにないですが、それでも『じゃあ誰が代わりを務めるのか?』といった時に複数の名前が挙がってくるあたり、投手陣の層は確実に厚くなったと思います。復帰組の大野や梅津は無理をしないで結果を出してほしいというぜいたくなことを考えつつ、個人的には根尾推しなので一気にブレイクしてくれると嬉しい限りです。

打線は…言い出すとキリがないので今日はやめておきます(苦笑)。ただ、まだ上位進出をうかがえるほどの戦力ではないなぁと思ってます。ウエスタン・リーグで「体調さえ万全ならさすがの野球センス」を見せる上林の台頭を心待ちにしております。

 

さて昨年・一昨年よりは明らかにチーム内競争が激化している中で、個人的に気になっているのは「育成選手の支配下登録問題」です。

70名という枠に対して現在の支配下登録選手が65名、空いている枠が5つ。

そのうち2つぐらいは8月の登録最終締め切りまで空けておくんじゃないか?と予想している(コロナ禍の時のような“不慮の事態”に備えておく必要もあると思いますし)ので、開幕時の支配下登録はおそらく最大3名まで、そうなると現在の育成選手登録が20名なので、6.7人に1人という狭き門…。

 

今のところ自分が有力と見ているのは…1年目ながらずっと1軍に帯同し試合にも出ている尾田とクリスチャン・ロドリゲス、2軍で好投が続いている岩嵜と松木平、阪神から移籍してきて2軍戦でユーティリティぶりを発揮している板山…の5名の争いではないかと。

実績だけ見れば圧倒的に岩嵜ですが、故障明けということで首脳陣も慎重になっているのか、そして開幕10日前になってもまだ尾田とロドリゲスが1軍で頑張っているところを見ると、この2人が優勢なのかも知れません。

自分的には4年目の松木平にそろそろ…というのはあるんですが(^-^;

来週には結論も出るのではないかと思いますが、今回は厳しそうなメンバーも含めて育成選手20名全員を応援しています。

 

【2024年3月27日 追記】

結局今回支配下登録契約を勝ち取ったのは、尾田選手(背番号00)とロドリゲス選手(同95)でした。2人ともおめでとう!どちらも“一芸”を買われての抜擢だと思うので、まずはそれぞれストロングポイント(尾田の盗塁、ロドリゲスの“銭が取れる”守備)を存分に発揮してもらいたいです(^-^)/

で。岩嵜投手は『2軍でもう少し連投に耐えられるかテストを経てから支配下になる見通し』、松木平投手は『今年ウエスタンリーグの最多勝を取らせて、来年“満を持して”1軍に推す』という井上2軍監督の方針で、今年は“目に見える結果”を求める年になりそうです。でも出来が良ければ今年8月の前倒し契約もあるかも…と期待しています。
板山選手はもう少し状況を見ながら、いけそうなタイミングで…でしょうか。ただ今日のウエスタンリーグ公式戦で死球を受けて退場したらしいのが気になります。

今回挙げた5名の他にも、大ケガからの復帰を目指す岡田俊哉投手や、素材の良さを見せてくれた森山投手などにも期待しています。もう後がないっぽい石川翔投手や竹内龍臣投手…。ほんとみんな応援してますので(>_<)

 

2024-03-14 20:11:00

3/30(土)のさくらまつりは出演できません。

毎年3月に行われる、尾張旭市の『城山公園さくらまつり(3/30~4/8)』ですが、今回は3/30(土)開催予定のステージイベントに尾張旭ローカルヒーロープロジェクトのキャラクター(シュラバスター・ティーバトラー)は登場しませんので、あらかじめご了承ください。

出演者の枠に対して応募団体多数のため「抽選で出演者を決定する」という近年の流れのあおりで、今回は抽選にハズレた形になります。

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新たに「尾張旭市ふるさと大使」に就任されたTOMOさん(DA PUMP)のお披露目式ということで、シュラバスター・ティーバトラーも何とかその場にいるだけでも出来ないかな?と思ったのですが、出せば(僭越ながら)子どもたちが寄ってきてくれて少なからず塊が出来て、運営さん側が安全を確保できない(予定にないものが出てくるのは運営視点で見れば“不測の事態”だと思いますし)というのも本意ではありませんので、残念ながら今回は会場にキャラクターを出すプランは断念します。

これまでは『地元のイベントにステージ出演』という形がほとんどでしたが、このさくらまつりにしろ、10月の市民祭にしろ、すっかり「抽選形式」が主流になって事前計画も立てづらくなってしまいましたし、ステージ出演は「応募する」のではなく「呼んでいただく」ものだけに絞って、映像(前から話は出ていますが、動画作成が苦手なワタシの腰が重いせいでずっと先延ばしになってきています…)など他の形で活動していく方向にシフトする時期に、いよいよなってきたのかもしれません。

「舞台の上」で育ってきた自分みたいな人間からすると、それこそ“不本意”だったりはするのですが(^-^;

2024-03-13 19:44:00

鳥山明先生

2週間近く前の話になってしまいますが、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などの代表作で知られる鳥山明先生が急性硬膜下血腫で亡くなられたことが公表されました。

自分に限らず我々世代のほとんどは上記の漫画以外にも『ドラゴンクエスト』などのゲームキャラクターであったり、鳥山先生の絵を見て育ってきていますから、ある意味「そこにあることが普通」な絵たちで、それらがもう今後は更新されることがないという現実に直面して呆然としています。

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改めて経歴を見て、長期連載と呼べる作品は実は上記の2作品しかないことに驚きました(短編や読み切りは多く描かれていますが)が、それだけ濃い~2作品であるとも言えます。

 

今のような「リモート勤務」という概念がカケラもなかった時代に地元の名古屋(というか清須?)で仕事を続け、原稿は小牧空港(=県営名古屋空港)から送っていたという、自分のような愛知県民からすると地元を大事にしてくれる姿勢が大好きでしたし、「ニコチャン大王」というおそらく世界初(?)の「名古屋弁を話す宇宙人」にはとても愛着を感じていました(^^)

 

「面倒くさがり」で有名な反面、イラストを描かせると特にメカニック関係はものすごく緻密に描かれていたりするギャップが印象的で、また悟空の顔に象徴されるように「シンプルな線で描かれているから模倣も簡単かと思いきや、意外とそっくりにならない」という奥深さも持ち合わせていたイメージです。

そんな鳥山先生が描いたイラストで自分が最も衝撃を受けたのは

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ファミコンソフト『クロノ・トリガー』です。

うまく言い表せませんが、この世界観が一番先生の好みに近かったのかな?と思ったりしたものです。

 

手塚治虫先生や赤塚不二夫先生といったいわゆる「トキワ荘世代」が『マンガを文化に引き上げた功労者』だと自分は思っていますが、それで言えば鳥山先生は『マンガをCultureに引き上げた功労者』ではないか?と思うのです。

鳥山明先生のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

2024-03-07 19:56:00

「劇男賽己楼」の話

前のブログと一緒に飛んで行ったお話の中に「劇男賽己楼(ゲキダン サイコロ)」があります。

以前書いてからだいぶ経つので改めて触れてみると、自分が大学生の頃に所属していた路上パフォーマンス集団で、一世風靡セピアさんのコピーから入ったパフォーマンスをしていました(団体の名前もセピアの母体である「劇男一世風靡」から来ています)。

最も活動していた時期には月2回ぐらいのペースで大阪城公園と、JR京橋駅(の前に停めてある自転車たちを一斉にどかしてスペースを作るという、今なら迷惑防止条例違反で送検されそうなことをやりつつ)でゲリラ的に踊ってすぐ逃げる(ん?)ということをしていました。

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こんな雰囲気ですね。ワタシだって3○年前はこんな感じでした(^^;

芸能集団(?)として何か爪痕を残したか?と言われると「答えはNo」で、結局アマチュアの域は出なかったわけですが、そのとき身につけた「運営のノウハウ」と「知らない人たちの前で突然パフォーマンスする○ソ度胸」は、後に現在の活動で活かされることになります。ハタケは全然違いますけど気にしない(笑)。

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なんで突然この話を掘り起こしたかと言うと昨日その時のメンバーと久しぶりに食事して、持参してきた「当時の動画」を見ながら思い出話に花が咲いたからなのですが(^-^)、おおよそ3年ぐらいの活動期間の中で、「デビュー当時」と「約2年半後」の動きを連続で観ると、同じことをやっているはずなのにやっぱり「何かが違う」んですよね。

「何が違うのか?」をとてもじゃないけど説明できなかったりもしますが。

2年半も続ければ当然振付が自然な動作の一部みたいになっていたのもあるものの、自分限定で言うとデビュー時は「1,2,3,4」というカウントに合わせて動いているのが、2年半後には「1,(1.5),2,(2.5),3,(3.5),4」みたいに妙な「余計な動作」が加わっていて、でも基本の音は外していないという小賢しいことをしているわけです(笑)。

いま殺陣をやっていても、慣れてくるとそういうことをしたくなる時があるので元々の自分の本質なんだと思いますが。

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今と違うのは、当時は「振りをつけてもらう」ばかりで、でも「見ていると段々できるようになってくる」自分の特性のせいで他人よりは割と覚えが早いというか時間に余裕ができるというか…なので、その分いらんことを考えたがったんでしょうね。おそらく。

ちなみにこの「見てたら何となくできるようになる」特性は、きっちり娘に受け継がれているようで嬉しくなります(^^)。

いわゆる「見取りの力」が発達しているんだと思いますが、この特性が将来何らかの形で娘の役に立ってくれたら父としては嬉しい限りです。

 

自分のパフォーマンスの原点ともいえる「劇男賽己楼」の話、今後もたまーに登場すると思いますm(__)m

2024-03-05 19:50:00

ブログの再移転を検討中(^^;

アクシデントによるブログ移転からおよそ半月、投稿回数わずか5回というところですが、早くも(?)再移転しようか迷い出しています(苦笑)。

今の「公式HPに埋め込み式のブログ」でも必要な機能はほぼ揃っているのですが、ちょっと不満なのが
 ①投稿日時によるアーカイブの機能が無いのが不便
 ②ブログに載せる写真はHPに載せる写真と同じ場所にUPするため、混在状態になる
の2点です。

じゃあどうする?という事で言うと、
 Wordpress:自由度が高すぎて自分には逆に敷居が高く感じられる
 アメブロ:全体に文字が小さめで読みづらい印象が強い
 JUGEMへの再登録:以前のデータが復旧できない以上、そこまでの魅力を感じない
といった感じで決め手に欠けます(^-^;

比較的評判が良い「はてなブログ」「FC2ブログ」「ライブドアブログ」などもそれぞれ良し悪しはあると思うので、もう少し調べてから決めていこうと思います。

望んでなかった環境の変化(←自業自得なんですが)に対する拒否反応みたいなものも、このブログに対してあるのかもしれません(^^;

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