りぃだあのブログ

2024-03-28 19:51:00

卒園しました。

先日、娘の保育園で卒園式が行われ、我々も夫婦揃って臨席させていただきました。

あいにくの大雨(えっと…。)で園庭が使えず遊戯室のみでの開催となりましたが、卒園生2クラス約40名、入場から記念品授与、保護者へのプレゼント贈呈、みんなで歌を歌って、退場…という一連の流れで、さぞしっかり練習したんだろうなぁと想像させる、立派な立ち居振る舞いでした。

我が子だけでなく、2歳や3歳のころから顔を合わせてきた子たちもみんな本当に立派になったなぁと、ビデオカメラを回しながら感傷にふけっていました。

1人、始まってからずっと泣くのを頑張ってこらえている子がいて、でもお母さんにプレゼントを贈呈したところでついに限界が来て号泣してしまったときは、客席の親御さんたちももらい泣き、ワタシも危うく…という印象的なシーンになりました。

我が家もそうですが、どの家もきっとここに至るまでにいろんなドラマがあって、皆それぞれの思いを持ちながら式に臨んでるんだろうなぁと思うと本当に感慨深いです。

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我が家に関しては、生後10ヶ月ぐらいの時に嫁さんも仕事へ復帰することになったので預かってくれる保育園を探したもののなかなか決まらず、本当に困っていたところで認可保育園が1つ見つかり、またそこの先生たちが本当にしっかり見てくださったおかげでウチの娘も思ったほど親離れ(?)に困らず、さらに小規模・少人数で年齢関係なく「みんないっしょ」で見てくださったのが幸いし、お兄ちゃん・お姉ちゃんたちも構ってくれたおかげで娘のコミュニケーション能力がとても伸びたと今でも感謝しています。

1年ちょっとほど通ったところでそこに廃園の話が持ち上がった(結局廃園しなかったのですが)タイミングで今の保育園へ移ることができ、そこの先生たちにもこれまた大変よくしていただいて、今度は急に大人数の場所に行きましたが、友だちにも恵まれ(あの年代特有のイザコザはありましたが)、とても良い保育園生活を送ってくれたと感じています。

 

来週からは小学生になります。

自分の経験を掘り起こしてみても「担任の先生」が占めるウエイトは本当に大きいので、まずはどんな出会いがあるのか注目しています。

 

まずはウチの子へ「卒園おめでとう!」と「ここまでよく頑張りました!」という言葉を贈りたいです。

あ、あと『式の途中で「遊戯室の1番隅っこから撮影にいそしんでいる父」を見つけてくれてありがとう!』というのもありました(笑)。

手を振ってくれた瞬間うれしくなって『にゃー♪!』とバンザイしてしまい、その瞬間だけカメラは天井を撮っていた…というおマヌケなことがありましたwww

2024-03-25 19:59:00

誕生日でした。

3月22日、また無事に1つ歳をとることができました(^-^)

30代とかの頃は誕生日が来ると「照れくささ」などもあって「頼んでもいないのにまた1つ歳をとってしまった。」みたいなことをうそぶいていたのですが、50歳を過ぎたあたりからちょこちょこ体の不調を感じる機会が増えてきたせいか「今年もまた無事に誕生日を迎えることが出来た」と感じるようになってきました。

ただでさえ結婚も子どもに恵まれたのも歳がいってからなので、家族となるべく長く一緒にいられるように自分の健康にもしっかり気を遣うようにしないといけないな、と思う今日この頃です。

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パステルさんのプリンをバースデーケーキ代わりに用意してくれました。かわいい…(≧∀≦)

ショーの演者としても現役でやれる時間はもう多くない気はしていますが、ただこれに関しては(名前を出して申し訳ないですが)オレパンダーさんや、コウタレンジャーの竜さんや、渦戦士エディーのはっちゃんさんや、遠州忍者のマサさんなど「先輩たち」がまだまだお元気なので(笑)弱気なことを言うと叱咤されちゃうかな?というか、老け込んでる場合じゃないな、と思ったりもします(^^;
またどこかのタイミングで書こうと思いますが今年に入って「1日に歩く量」を意識するようになり、そこから体重が少しずつ減ったりしていますので、良いことは続けていこうと思います。
娘の成長が楽しみで仕方ないので、なるべく長く見続けていられるように努力しますp(^^)q

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プレゼントもいただきました(^-^)よく使うクセに使い古しているホワイトボード(のちょっといいやつ)と、最近苦労している花粉症のためのケア用品です。ありがたやー。

2024-03-19 19:48:00

ドラゴンズの支配下枠争い

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プロ野球のオープン戦もいよいよ今週で終わり、来週29日(金)から公式戦が始まります。

我らが尾張旭の星(←表現が昭和)・髙橋宏斗投手は懸念された調整遅れが案の定(?)解消できず開幕には間に合いそうにないですが、それでも『じゃあ誰が代わりを務めるのか?』といった時に複数の名前が挙がってくるあたり、投手陣の層は確実に厚くなったと思います。復帰組の大野や梅津は無理をしないで結果を出してほしいというぜいたくなことを考えつつ、個人的には根尾推しなので一気にブレイクしてくれると嬉しい限りです。

打線は…言い出すとキリがないので今日はやめておきます(苦笑)。ただ、まだ上位進出をうかがえるほどの戦力ではないなぁと思ってます。ウエスタン・リーグで「体調さえ万全ならさすがの野球センス」を見せる上林の台頭を心待ちにしております。

 

さて昨年・一昨年よりは明らかにチーム内競争が激化している中で、個人的に気になっているのは「育成選手の支配下登録問題」です。

70名という枠に対して現在の支配下登録選手が65名、空いている枠が5つ。

そのうち2つぐらいは8月の登録最終締め切りまで空けておくんじゃないか?と予想している(コロナ禍の時のような“不慮の事態”に備えておく必要もあると思いますし)ので、開幕時の支配下登録はおそらく最大3名まで、そうなると現在の育成選手登録が20名なので、6.7人に1人という狭き門…。

 

今のところ自分が有力と見ているのは…1年目ながらずっと1軍に帯同し試合にも出ている尾田とクリスチャン・ロドリゲス、2軍で好投が続いている岩嵜と松木平、阪神から移籍してきて2軍戦でユーティリティぶりを発揮している板山…の5名の争いではないかと。

実績だけ見れば圧倒的に岩嵜ですが、故障明けということで首脳陣も慎重になっているのか、そして開幕10日前になってもまだ尾田とロドリゲスが1軍で頑張っているところを見ると、この2人が優勢なのかも知れません。

自分的には4年目の松木平にそろそろ…というのはあるんですが(^-^;

来週には結論も出るのではないかと思いますが、今回は厳しそうなメンバーも含めて育成選手20名全員を応援しています。

 

【2024年3月27日 追記】

結局今回支配下登録契約を勝ち取ったのは、尾田選手(背番号00)とロドリゲス選手(同95)でした。2人ともおめでとう!どちらも“一芸”を買われての抜擢だと思うので、まずはそれぞれストロングポイント(尾田の盗塁、ロドリゲスの“銭が取れる”守備)を存分に発揮してもらいたいです(^-^)/

で。岩嵜投手は『2軍でもう少し連投に耐えられるかテストを経てから支配下になる見通し』、松木平投手は『今年ウエスタンリーグの最多勝を取らせて、来年“満を持して”1軍に推す』という井上2軍監督の方針で、今年は“目に見える結果”を求める年になりそうです。でも出来が良ければ今年8月の前倒し契約もあるかも…と期待しています。
板山選手はもう少し状況を見ながら、いけそうなタイミングで…でしょうか。ただ今日のウエスタンリーグ公式戦で死球を受けて退場したらしいのが気になります。

今回挙げた5名の他にも、大ケガからの復帰を目指す岡田俊哉投手や、素材の良さを見せてくれた森山投手などにも期待しています。もう後がないっぽい石川翔投手や竹内龍臣投手…。ほんとみんな応援してますので(>_<)

 

2024-03-14 20:11:00

3/30(土)のさくらまつりは出演できません。

毎年3月に行われる、尾張旭市の『城山公園さくらまつり(3/30~4/8)』ですが、今回は3/30(土)開催予定のステージイベントに尾張旭ローカルヒーロープロジェクトのキャラクター(シュラバスター・ティーバトラー)は登場しませんので、あらかじめご了承ください。

出演者の枠に対して応募団体多数のため「抽選で出演者を決定する」という近年の流れのあおりで、今回は抽選にハズレた形になります。

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新たに「尾張旭市ふるさと大使」に就任されたTOMOさん(DA PUMP)のお披露目式ということで、シュラバスター・ティーバトラーも何とかその場にいるだけでも出来ないかな?と思ったのですが、出せば(僭越ながら)子どもたちが寄ってきてくれて少なからず塊が出来て、運営さん側が安全を確保できない(予定にないものが出てくるのは運営視点で見れば“不測の事態”だと思いますし)というのも本意ではありませんので、残念ながら今回は会場にキャラクターを出すプランは断念します。

これまでは『地元のイベントにステージ出演』という形がほとんどでしたが、このさくらまつりにしろ、10月の市民祭にしろ、すっかり「抽選形式」が主流になって事前計画も立てづらくなってしまいましたし、ステージ出演は「応募する」のではなく「呼んでいただく」ものだけに絞って、映像(前から話は出ていますが、動画作成が苦手なワタシの腰が重いせいでずっと先延ばしになってきています…)など他の形で活動していく方向にシフトする時期に、いよいよなってきたのかもしれません。

「舞台の上」で育ってきた自分みたいな人間からすると、それこそ“不本意”だったりはするのですが(^-^;

2024-03-13 19:44:00

鳥山明先生

2週間近く前の話になってしまいますが、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などの代表作で知られる鳥山明先生が急性硬膜下血腫で亡くなられたことが公表されました。

自分に限らず我々世代のほとんどは上記の漫画以外にも『ドラゴンクエスト』などのゲームキャラクターであったり、鳥山先生の絵を見て育ってきていますから、ある意味「そこにあることが普通」な絵たちで、それらがもう今後は更新されることがないという現実に直面して呆然としています。

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改めて経歴を見て、長期連載と呼べる作品は実は上記の2作品しかないことに驚きました(短編や読み切りは多く描かれていますが)が、それだけ濃い~2作品であるとも言えます。

 

今のような「リモート勤務」という概念がカケラもなかった時代に地元の名古屋(というか清須?)で仕事を続け、原稿は小牧空港(=県営名古屋空港)から送っていたという、自分のような愛知県民からすると地元を大事にしてくれる姿勢が大好きでしたし、「ニコチャン大王」というおそらく世界初(?)の「名古屋弁を話す宇宙人」にはとても愛着を感じていました(^^)

 

「面倒くさがり」で有名な反面、イラストを描かせると特にメカニック関係はものすごく緻密に描かれていたりするギャップが印象的で、また悟空の顔に象徴されるように「シンプルな線で描かれているから模倣も簡単かと思いきや、意外とそっくりにならない」という奥深さも持ち合わせていたイメージです。

そんな鳥山先生が描いたイラストで自分が最も衝撃を受けたのは

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ファミコンソフト『クロノ・トリガー』です。

うまく言い表せませんが、この世界観が一番先生の好みに近かったのかな?と思ったりしたものです。

 

手塚治虫先生や赤塚不二夫先生といったいわゆる「トキワ荘世代」が『マンガを文化に引き上げた功労者』だと自分は思っていますが、それで言えば鳥山先生は『マンガをCultureに引き上げた功労者』ではないか?と思うのです。

鳥山明先生のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

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