キャラクター紹介

風牙(フウガ)
シュラバスター(クスノキ)

シュラバスターの戦闘要員兼ツッコミ担当。

ただし単独行動の時はボケに回りたがる傾向あり。

尾張旭の伝統武芸「棒の手」に興味と造詣がある。

アガタヌシと出会ってからは「仁の刀」を主武器とする。



楽姫(ラキ)
シュラバスター(ヒマワリ)

シュラバスターの治癒防衛兼ボケ担当。

ただし超重量武器「にゃん手」を振り回す力もある。

実は「人の思い」を力に変換する重要な秘密の持ち主。



刃紋(ハモン)
クライムギルド

未だ実態を見せないクライムギルド“総帥”の親衛隊長。

ただ本人は「忠義」や「任務」よりも「強者に勝つ」ことに

生きがいを求めるアブナい人。防具無用の一刀流。

『当たらなければどうと言うことはない。』



ドクトル・ヴォルガー
クライムギルド

「犯罪者同盟」クライムギルドのNo.2。通称「教授」。

科学の力で強靭な肉体を作り出すことにとらわれた

マッドサイエンティスト。実験台にされる部下はいい迷惑。

口グセは『ぶぅわかめぇ!』『オレは天才だぁぁぁ!』



蛇クソン本田(ジャクソン ホンダ)
クライムギルド

クライムギルドの下部構成組織「蛇轍会(ジャテツカイ)」総長

だが、実質はギルドの行動隊長。シュラバスターと最も

長くやり合うが、大抵おちょくられて終わる面白い人。



ミスター乙松(ミスター オトマツ)
クライムギルド

クライムギルドの外部交渉人「エージェント」の1人。

語尾が『~ですし!』になる口調、「実は本体」と噂の

ワシ鼻マスク、お札柄の上着…と存在自体がネタの塊。

戦闘力がなさそうに見えて、本当にない。



ダギャー
クライムギルド

クライムギルドの戦闘員。なぜか語尾が『~だがや』で

統一されている。実績を積むと赤ダギャー等に昇進可能。

交替で休みがあったり普通に辞めれたり意外とゆるい。



ヴェンデス
クライムギルド

ドクトル・ヴォルガー18番目の作品にして、教授いわく

「最高傑作」。どこぞの傭兵をベースにした改造人間。

戦闘力はとても高いが、記憶が欠損している焦りからか

常にイライラしている。

アミィとの出会い以降、徐々に変化の兆しが見られる。



アミークス(アミィ)
サトノタカラ(怨)

尾張旭のむかしばなし「機織池(ハタゴイケ)」に登場する

「通りがかっただけで治水の人柱にされた」気の毒な女性。

とある神の力でサトノタカラとなるが本人は興味なし。

廃品でクグツを作り、通行人を脅かして遊んでいた。

ヴェンデスとの出会い以降、行動を共にしている。



アガタヌシ
サトノタカラ(仁)

尾張旭のむかしばなし「あがたぎの森」に登場する土地神。

サトノタカラの1人で「仁」の力を持つ。

実体を持たない霊体で、宝玉などに憑依して意思を示す。

地元愛あふれる風牙の心意気に呼応し「仁の刀」を授けた。