尾張旭市について

◎尾張旭市について

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・愛知県の中北部辺りに存在する市ですが、「名古屋市の右上(または北東)にある」と言ったほうが通りが良いです。

・市の形は特定の方向に突出しない、わりと円に近い形をしています。

・北側と西側は名古屋市守山区、東側は瀬戸市、南側は長久手市と隣接しています。

・面積は21.03㎢、そのうち約15%を愛知県森林公園が占めています。

・人口は約83,000人です。(2022年3月現在)

・1906年に旭村→1948年に旭町→1970年に市制変更。千葉県旭市との同名被りを避け、地方の名前を頭に乗せて尾張旭市となりました。

・市章は旭町時代の1957年に制定され、市制移行後も引き続き使用されています。旭の「ア」の字が三つ丸く連なり、市民の団結と発展を示しています。

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・市の木はクスノキ、市の花はヒマワリです。

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・2004年に市のイメージキャラクターとして「あさぴー」がデビューしました。

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・市内に警察署はなく、守山警察署の管轄です。

・消防署は尾張旭市消防署、郵便局は尾張旭郵便局が、それぞれあります。

・市立の学校施設は中学校が3つ、小学校が9つあります。

・愛知万博(2005年)の際の『一市町村一国フレンドシップ事業』による相手国は、トンガ王国です。

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・国内の提携都市は、石川県輪島市です。

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◎名産品・特産品について

 

『尾張旭の特産品って何ですか?』と質問されて、即答できる人が市民の何%いるでしょうか?

私も正直なところ、しばらく返答に困ってしまいます。

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そんな中、『無いのなら作ってしまえ!』の精神で「おいしい紅茶の店 店舗数日本一」を実現した方々をリスペクトしています。

その活動を応援するため、敢えてシュラバスターから切り離して2015年に立ち上げたのが『紅茶宣隊ティーバトラー』です。

(ティーバトラーについては近日中にHPを公開する予定ですので、そちらでガッツリ語ろうと目論んでいます。)

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◎「旭色」プロジェクトについて

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市の内外に向けて魅力を発信するべく、市内の飲食店事業者(2022年は26事業者)が参加して推進する新商品開発プロジェクトです。

「おいしい紅茶のまち」をテーマに、「紅茶に合う」あるいは「いちじく」を使用した新商品や新メニューを開発し、尾張旭市ならではの魅力を「旭色」として発信しています。

※詳しくはこちら

 <実施主体>尾張旭市

 <事業運営受託者>一般社団法人尾張旭市観光協会

 <協力>瀬戸信用金庫

 

ちなみに「旭」という漢字は「九」と「日」に分けられることから、「九日=ここのか」⇒「旭色=ここのカラー」として、尾張旭の「色」を打ち出す狙いもあるネーミングになっているそうです。