りぃだあのブログ

2024-07-16 19:51:00

今年の下條村は不参加。

もう今月末の話になってしまいましたが、7月27日(土)下條村コスモホールで開催予定の「第24回 しもじょっ子まつり」内で『ローカルヒーロー大奮闘!』が行われます。

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昨年の『大躍進!』でついに単独ショーをやらせてもらったシュラバスターですが、今年は諸般の事情により不参加です(T_T)

個人的には昨年のショー後の脱水症状に対するリベンジもしたいところでしたが、さすがに昨年は暑すぎて出演者だけでなく観客の皆さんの体調にも悪影響が見られましたので、イベント全体の時間縮小は致し方なく、そのあおりで我々にお声がかからなかったのもまた仕方なく、かと言ってグリーティングのために参加するにはメンバーにかかる移動の負担が大きすぎ…というところからの判断です。

もちろんそれだけではない「こちら側の事情」もありますが(^-^;

 

おなじみのメンバーと同窓会のようにワチャワチャする時間も好きなのですが、今回はこういう形にさせていただきます。

出演メンバーならびに来場された皆さまが楽しい時間を過ごされることを、心より願っております(-人-)

2024-05-27 23:20:00

イオン守山店・シュラバスターショー、ありがとうございました!

直前になってしつこく告知した通り(笑)、5月25日(土)イオン守山店開店24周年記念イベントに登場したシュラバスターは、午前と午後の2回ショーを無事にやり遂げました。

そう、無事に(笑)

作り手が未熟なせいで「ショー1回通すと必ず何か主要なパーツが飛んでいく」シュラバスターショーなのに、今回はマッサカ様の腕の飾りパーツが取れただけで、それ以外は何もキャストオフしなかったのです。快挙です(マテ)。

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「風牙さんの腰の後ろに刀が着きっぱなしにする」のは昨年の下條村に続いて2回目のチャレンジだったのですが、今回は途中で立ち回りをしようがポーズを切ろうが猫ミームをしようが(笑)最後まで外れませんでした。よし。

ちなみに告知が直前に集中したのは多少の“オトナの事情”があったので、今回はご容赦ください。
「告知、忘れてるんじゃないの?」とホウボウから心配されましたが(苦笑)、今回はそんな事情です。

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ステージ側から見ていた限り、ブルーシートに座った子どもたちは皆笑顔(中にはダギャーに驚いて泣いてしまった子もいましたが)で楽しんでもらえたようで安心しました。

「ショー中に席を立つ子がほとんどいない」ことをウリに「子どもたちが引き込まれる20分」を目指して作っていますので、その点についてはまずまずの出来ではなかったかと思います。

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今回は初めてシュラバスターが行く場所ということで、キャラクター紹介に重点を置いた「難しくない話である」ことを重視しましたが、現在の主軸である「サトノタカラ編」も進めていかないと、です。

理想を言えばYoutubeなどで話を先行させておいて、ステージショーではその設定も踏まえつつ、でも「Youtubeを観ていない子も楽しめる」形にするのが良いのですが、ワタシ自身は動画なんてどこから手を着けていいやら…と言い続けて進歩してない(←そのために嫁からしょっちゅうペチペチされている)ので、どこかで線を引かないといけません。

今後の課題はともかく、今回のイオン守山店さんでのステージは個人的には及第点ではないかと思ってます。

来年は25周年ということですので、また我々もお手伝いができるといいなぁと考えておりますm(__)m

2024-05-21 19:47:00

5月25日(土)はイオン守山店でシュラバスター!

既にXッターやHPの「お知らせ」で書いてきた(←ただし曜日を間違えて書いてしまいましたが。土曜日が正しいです。)ので「またか」と思われるかもしれませんが(笑)、3月の「さくらまつり」で出番がなかったシュラバスターにとってようやく2024年最初の出動です。

【日時】2024年5月25日(土)①10:30~、②13:30~

【場所】イオン守山店(名古屋市守山区笹ヶ根3-1228)1階
    ※近くに保険コンパスさんなどがある辺りです。

【その他】各回とも、終了後に写真撮影有りの予定です。
    ※テナント様のご都合等により変更になる場合があります。

久々の2回ショーです。(昨年11月のティーバトラーは、1日に2ヶ所ということでちょっと意味合いが違います。)

そして初めての場所、さらに尾張旭市の外ということで、サトノタカラ編はちょっとお休みして『初めて観る人でもすんなり入れる』構成を意識しています。そうなると何年もヘビーで観ていらっしゃる方には『どこかで観たことある』と思われそうな感じではありますが、たいてい毎回どこかは変えているシュラバスターショーですので安心して(?)ご覧いただければ幸いですm(__)m

 

イオンさんのチラシに写真を載せていただけそうだということで、画像を入手出来たら「お知らせ」のほうに記載したいなぁと考えています。

 

2024-03-14 20:11:00

3/30(土)のさくらまつりは出演できません。

毎年3月に行われる、尾張旭市の『城山公園さくらまつり(3/30~4/8)』ですが、今回は3/30(土)開催予定のステージイベントに尾張旭ローカルヒーロープロジェクトのキャラクター(シュラバスター・ティーバトラー)は登場しませんので、あらかじめご了承ください。

出演者の枠に対して応募団体多数のため「抽選で出演者を決定する」という近年の流れのあおりで、今回は抽選にハズレた形になります。

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新たに「尾張旭市ふるさと大使」に就任されたTOMOさん(DA PUMP)のお披露目式ということで、シュラバスター・ティーバトラーも何とかその場にいるだけでも出来ないかな?と思ったのですが、出せば(僭越ながら)子どもたちが寄ってきてくれて少なからず塊が出来て、運営さん側が安全を確保できない(予定にないものが出てくるのは運営視点で見れば“不測の事態”だと思いますし)というのも本意ではありませんので、残念ながら今回は会場にキャラクターを出すプランは断念します。

これまでは『地元のイベントにステージ出演』という形がほとんどでしたが、このさくらまつりにしろ、10月の市民祭にしろ、すっかり「抽選形式」が主流になって事前計画も立てづらくなってしまいましたし、ステージ出演は「応募する」のではなく「呼んでいただく」ものだけに絞って、映像(前から話は出ていますが、動画作成が苦手なワタシの腰が重いせいでずっと先延ばしになってきています…)など他の形で活動していく方向にシフトする時期に、いよいよなってきたのかもしれません。

「舞台の上」で育ってきた自分みたいな人間からすると、それこそ“不本意”だったりはするのですが(^-^;

2024-03-07 19:56:00

「劇男賽己楼」の話

前のブログと一緒に飛んで行ったお話の中に「劇男賽己楼(ゲキダン サイコロ)」があります。

以前書いてからだいぶ経つので改めて触れてみると、自分が大学生の頃に所属していた路上パフォーマンス集団で、一世風靡セピアさんのコピーから入ったパフォーマンスをしていました(団体の名前もセピアの母体である「劇男一世風靡」から来ています)。

最も活動していた時期には月2回ぐらいのペースで大阪城公園と、JR京橋駅(の前に停めてある自転車たちを一斉にどかしてスペースを作るという、今なら迷惑防止条例違反で送検されそうなことをやりつつ)でゲリラ的に踊ってすぐ逃げる(ん?)ということをしていました。

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こんな雰囲気ですね。ワタシだって3○年前はこんな感じでした(^^;

芸能集団(?)として何か爪痕を残したか?と言われると「答えはNo」で、結局アマチュアの域は出なかったわけですが、そのとき身につけた「運営のノウハウ」と「知らない人たちの前で突然パフォーマンスする○ソ度胸」は、後に現在の活動で活かされることになります。ハタケは全然違いますけど気にしない(笑)。

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なんで突然この話を掘り起こしたかと言うと昨日その時のメンバーと久しぶりに食事して、持参してきた「当時の動画」を見ながら思い出話に花が咲いたからなのですが(^-^)、おおよそ3年ぐらいの活動期間の中で、「デビュー当時」と「約2年半後」の動きを連続で観ると、同じことをやっているはずなのにやっぱり「何かが違う」んですよね。

「何が違うのか?」をとてもじゃないけど説明できなかったりもしますが。

2年半も続ければ当然振付が自然な動作の一部みたいになっていたのもあるものの、自分限定で言うとデビュー時は「1,2,3,4」というカウントに合わせて動いているのが、2年半後には「1,(1.5),2,(2.5),3,(3.5),4」みたいに妙な「余計な動作」が加わっていて、でも基本の音は外していないという小賢しいことをしているわけです(笑)。

いま殺陣をやっていても、慣れてくるとそういうことをしたくなる時があるので元々の自分の本質なんだと思いますが。

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今と違うのは、当時は「振りをつけてもらう」ばかりで、でも「見ていると段々できるようになってくる」自分の特性のせいで他人よりは割と覚えが早いというか時間に余裕ができるというか…なので、その分いらんことを考えたがったんでしょうね。おそらく。

ちなみにこの「見てたら何となくできるようになる」特性は、きっちり娘に受け継がれているようで嬉しくなります(^^)。

いわゆる「見取りの力」が発達しているんだと思いますが、この特性が将来何らかの形で娘の役に立ってくれたら父としては嬉しい限りです。

 

自分のパフォーマンスの原点ともいえる「劇男賽己楼」の話、今後もたまーに登場すると思いますm(__)m

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