りぃだあのブログ
小学生になりました。
ほぼ1ヶ月、ブログの更新が滞ってしまいました。反省(-_-;
すっかり旬を過ぎた話題になってしまいましたが、娘が無事に小学生になりました。
ベタな構図ですみません(苦笑)。まぁでも一生に一度の話なので勘弁してやってくださいm(__)m
1ヶ月経ってもまだまだいろいろ落ち着かない状況ではありますが、1つずつ解決していくしかないんだろうなぁと思ってます。
ワタシ個人についても何をどうしていいやらワタワタな状態で、何かをどうにかしなきゃ!と動いてはことごとく裏目に出て嫁さんに怒られては1人で凹んでいる日々ですが(-_-;、娘と一緒に自分も成長していかなくちゃ、と思っているところです。
でも入学式に桜の満開が被ったのは、何かのめぐり合わせか、やはりウチの子が「持ってる」のか。
良い感じに「仲良し母子」な写真が撮れました(^-^)
さてここから6年、子にも親にもどんなことが起きますやら。
ほとんど想像がつきませんが、1つだけ確かなのはワタシと嫁さんはどんなことがあっても娘の味方である、という点です(^-^)
卒園しました。
先日、娘の保育園で卒園式が行われ、我々も夫婦揃って臨席させていただきました。
あいにくの大雨(えっと…。)で園庭が使えず遊戯室のみでの開催となりましたが、卒園生2クラス約40名、入場から記念品授与、保護者へのプレゼント贈呈、みんなで歌を歌って、退場…という一連の流れで、さぞしっかり練習したんだろうなぁと想像させる、立派な立ち居振る舞いでした。
我が子だけでなく、2歳や3歳のころから顔を合わせてきた子たちもみんな本当に立派になったなぁと、ビデオカメラを回しながら感傷にふけっていました。
1人、始まってからずっと泣くのを頑張ってこらえている子がいて、でもお母さんにプレゼントを贈呈したところでついに限界が来て号泣してしまったときは、客席の親御さんたちももらい泣き、ワタシも危うく…という印象的なシーンになりました。
我が家もそうですが、どの家もきっとここに至るまでにいろんなドラマがあって、皆それぞれの思いを持ちながら式に臨んでるんだろうなぁと思うと本当に感慨深いです。
我が家に関しては、生後10ヶ月ぐらいの時に嫁さんも仕事へ復帰することになったので預かってくれる保育園を探したもののなかなか決まらず、本当に困っていたところで認可保育園が1つ見つかり、またそこの先生たちが本当にしっかり見てくださったおかげでウチの娘も思ったほど親離れ(?)に困らず、さらに小規模・少人数で年齢関係なく「みんないっしょ」で見てくださったのが幸いし、お兄ちゃん・お姉ちゃんたちも構ってくれたおかげで娘のコミュニケーション能力がとても伸びたと今でも感謝しています。
1年ちょっとほど通ったところでそこに廃園の話が持ち上がった(結局廃園しなかったのですが)タイミングで今の保育園へ移ることができ、そこの先生たちにもこれまた大変よくしていただいて、今度は急に大人数の場所に行きましたが、友だちにも恵まれ(あの年代特有のイザコザはありましたが)、とても良い保育園生活を送ってくれたと感じています。
来週からは小学生になります。
自分の経験を掘り起こしてみても「担任の先生」が占めるウエイトは本当に大きいので、まずはどんな出会いがあるのか注目しています。
まずはウチの子へ「卒園おめでとう!」と「ここまでよく頑張りました!」という言葉を贈りたいです。
あ、あと『式の途中で「遊戯室の1番隅っこから撮影にいそしんでいる父」を見つけてくれてありがとう!』というのもありました(笑)。
手を振ってくれた瞬間うれしくなって『にゃー♪!』とバンザイしてしまい、その瞬間だけカメラは天井を撮っていた…というおマヌケなことがありましたwww
15年分のブログデータが吹っ飛びまして…。
昨日より、シュラバスターHPでのブログ発信を開始しております。
なぜそうなったか?は昨日の記事をご覧ください(^-^;
今回の1件で被害を被った(←原因は自分自身ですが)のはブログのみですが、そこにこれまで書き溜めた15年分のデータが読めなくなってしまったのが痛いです。
いつかは大きくなった娘がこれを読んで、○年前の父がこんなことを考えていたのか、と何かを感じ取ってくれたら嬉しかったのですが、それは叶わなくなってしまいました(T_T)
ただ、一昨年あたりから『いったんメモ帳に下書きを書いてからコピペでブログに貼り付ける』ということをやっていたので、そのメモ帳がそのままバックアップになり、一昨年に母が亡くなったとき自分が何を思い、何を書いたか?などは残っているのが不幸中の幸いです。
残っていた下書きは、追い追い「復刻」という形でこのブログに書きおろしてみようかと思っています。
一昨年よりも前のことは無くなってしまい、自分にとってのビッグイベントだった「結婚」と「娘が生まれた日」の記事ももう読めないわけですが、この2つに関してはそれほど大きな問題ではないと思ってます。
なぜなら、どちらも画像だけでコメントは1行だけというインスタグラムみたいなことをしたからですww
娘が生まれた日なんて、その日の22時頃(ちなみに生まれたのは18:25)に『今日、我が家にこんなことが起きました。』と書いて、
このイラストを添えただけですので(笑)
いやしかし、我ながら画力の拙さよ(苦笑)。何でイラストで報告しようと思ったのか、いま思い返してもわかりません。
ただ、あれから6年半ほど経ってから補足すると、あの日からしばらくは本当にいろんな人から祝福されて、逆に揶揄されるようなコメントなどは皆無で、とてもありがたい気持ちになったのを今でも覚えています。
なので娘がもっと大人になったら『アナタは本当にみんなから祝福されて生まれてきた子だ。そこは自慢していい。』と言ってやろうと思っています(^-^)
まぁその半分は、自分と嫁さんの日頃の行いが良かったからだと勝手に思ってますがwww
人生の約3分の2は終わった状態ですが、娘にこう言ってやれるように、自分も長生きできるよう努力しようと思います。
そんな娘は、あと2ヶ月弱で小学生になります。